うつ病は早期発見と早期治療が大切な病気ですので、予兆を見逃さないでください。

うつ病は早めの診断を

うつ病は、非常に深刻な社会問題になっています。過度のストレスがあったり睡眠がとれなくなったりして、うつ状態から引きこもりになり、社会生活を送ることが難しくなることがあります。その病気を抱える人は長引けば長引くほど、苦しい思いをすることになるでしょう。

特に引きこもりは、治療を先延ばしにすることによって、治りが遅くなってしまうので、早い段階で対策を打つことが大切です。抑うつ気分が続いたり、体が重く動けないような無気力な状態が続くようなら、精神科へ行き、医師の指示に従って治療を受けましょう。薬物療法やカウンセリングを受けるなど、さまざまな治療があるので、患者一人ひとりに合った方法を見つけることが重要です。

また、うつ病の診断についてよく問題になるのが誤診です。本当は躁うつ病なのに、うつ病の診断がされてしまうと、気分を上げる抗うつ薬を処方されてしまいます。そうなると躁うつ病の場合、気分の起伏が以前より激しくなって、症状が悪化してしまうことがあります。

診断は、状態を細かく正確に伝えることが大事です。場合によっては、家族の助けが必要となることもあり、その協力が治療のカギとなります。この病気は本当に深刻なもので、軽く考えて放置しておくと、人生を棒に振る可能性もあります。